-
日々の出来事
夏休みの宿題をやらない子どもへの声かけとは?7月中に終わらせるための5つのポイント
2026年07月29日
「うちの子が夏休みの宿題をまったくやろうとしない…」
毎年このようなお悩みを抱える保護者の方は少なくありません。
そのまま様子を見ていると、8月後半になって宿題が大量に残り、親子で慌てて取り組むことになってしまうケースも多くあります。
そこで今回は、子どもが夏休みの宿題を7月中から自発的に進めるために、家庭で実践できる声かけやサポート方法をご紹介します。
①「勉強しなさい」は逆効果!子どものやる気を引き出す声かけ
「早く宿題をやりなさい!」
このような言葉は、つい口にしてしまいがちですが、命令されることで子どものやる気が下がってしまうことがあります。
大切なのは、指示ではなく子ども自身が考えて行動できるような問いかけをすることです。
「今日はどこまで進める?」と聞いてみてください。
「勉強しなさい」ではなく、
「今日はどの教科をどこまで進める予定?」
と質問してみましょう。
自分で目標を決めて言葉にすることで、「自分で決めたことだからやろう」という意識が生まれやすくなります。
目標を達成できたときには、
「自分で決めた目標をしっかり達成できたね。」
と結果だけでなく、自分で考えて行動したことも褒めてあげましょう。
②夏休みの宿題は親子で学習計画を立てる
宿題が終わらない大きな原因は、「何をいつやるか」が決まっていないことです。
夏休みが始まったら、親子で一緒にカレンダーを見ながら学習計画を立てましょう。
保護者が一方的に決めるのではなく、子どもの意見を取り入れることが長続きするポイントです。
③遊びやイベントを先に予定へ入れる
計画を立てるときは、勉強より先に旅行や帰省、イベントなどの予定を書き込みます。
例えば、- この日は旅行だから勉強は休み
- プールへ行く前までに宿題を終わらせよう
- 花火大会の日までに算数を終わらせよう
というように、楽しみな予定を基準にすると目標が立てやすくなります。
また、予定どおり進まない日もあるため、予備日もあらかじめ確保しておくと安心です。
④子どもが集中できる勉強環境を整える
「家では集中できない」というケースは少なくありません。
原因の多くは、本人のやる気ではなく周囲の環境にあります。勉強しやすい環境を整えるだけで、集中力が大きく変わることもあります。
“テレビやスマホのルールを決める”
勉強机の近くにスマホやゲーム機、漫画などがあると、どうしても気が散ってしまいます。
勉強中はスマホを別の部屋へ置くなど、親子でルールを決めておくと集中しやすくなります。
それでも家庭では集中が難しい場合は、塾の自習室を利用するのもおすすめです。
周りも勉強している環境では自然と集中しやすくなり、学習習慣づくりにもつながります。
⑤小さな成功体験が子どものやる気を育てる
宿題が多すぎると、「終わりが見えない」と感じてやる気を失ってしまいます。
そのため、一度に全部終わらせようとするのではなく、小さな目標に分けることが大切です。
“「残っている量」ではなく「できたこと」を褒める”
「まだこんなに残っているの?」
ではなく、
「もうこんなに終わったんだね!」
という声かけを意識しましょう。
できたことを認めてもらえると、子どもは達成感を感じ、次の学習への意欲も高まります。
当塾でも、生徒一人ひとりの小さな努力や成長を見逃さず、積極的に褒めることを大切にしています。
家庭と塾の両方で前向きな声かけを続けることで、自信を持って学習に取り組めるようになります。
夏休みの宿題は「声かけ」と「環境づくり」がポイント
夏休みの宿題をスムーズに進めるためには、子どもを無理に動かそうとするのではなく、自分から取り組める環境を整えることが大切です。
今回ご紹介したポイントは次の5つです。- 「勉強しなさい」ではなく質問する
- 子どもと一緒に学習計画を立てる
- 遊びの予定を先に決める
- 集中できる環境を整える
- 小さな成功体験を積み重ねる
家庭での声かけだけでは難しいと感じる場合は、第三者のサポートを活用することも有効です。
当塾では、京都の各中学校の出題傾向を徹底的に分析し、お子様に合わせた指導を行っています。
正しい勉強のやり方から丁寧にサポートしますので、自然と学習習慣が身につきますよ。
学進館では「無料体験授業」「入塾説明」を随時受付中です。
テストが終わったばかりの「今」こそ、次のステップへ踏み出す絶好のタイミングです。
まずは一度、お気軽にお問い合わせください。




