先生にインタビュー-がくしんかんのそろばん教室

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学進館二条校 田中先生

そろばん教室の授業で気をつけていることはありますか。


学進館そろばん教室では、どの先生が教えても教え方に差がないように、講師陣はテキストに沿って教えることを徹底しています。

基本的に、同じ日の同じ時間は同じ先生が担当しますが、予定や急用が入ってしまい授業を振り替えた際に、先生によって教え方がバラバラだと生徒が混乱してしまうのを避けるためです。

あと、私自身が意識しているのは、間違ったときに本人にもう一度その問題を解かせて、本当にその問題を理解したかどうかを確認すること。

本当にわかっていなければ、正しい答えを導き出すことはできません。
次に進むために、生徒が間違えたところは先生が教えて終わりにするのではなく、再度やらせて「本人に答えを導き出させる」ことが大切です。

本人が正しい答えを導き出せるようになるまで付き添うことができる。これは学進館の個別指導ならではの強みだと思います。
先生が一方的に教えて満足するのではなく、主役はあくまで生徒。生徒一人ひとりの目的が達成できるように手助けするのが、先生としての役目だと思っています。

生徒のやる気を引き出すために意識されているのはどんな点でしょうか。


まず「ほめてあげる」ことです。
小さなことでも、とにかくほめること。
間違えたら間違えた分だけ、できたときにほめてあげる。
そうすることで、生徒のやる気を損なわず先へ進むことができます。

あとは、子どもと同じ目線に立つことですね。授業とは直接関係がなくても、子どもの話を聞くようにしています。 やりなさい、と一方的に言うと生徒は反発してしまいます。

そうではなくて、同じ目線に立って話は聞いてあげることもしながら、メリハリをつけながら楽しく授業をするように心がけていますし、できていると思います。

実際にレッスンはどんな雰囲気なのでしょうか?


わいわいやっています(笑)。いろんな年代がいますが、みんな楽しく学んでくれますね。

そろばんの魅力や可能性について、実際に子どもに教えながら、どんな風に感じられていますか?


限られた珠のなかで数字を扱うということは単純な算数ではなく、 小学校低学年あっても数字の扱い的には複雑な中学生の数学レベルのことをやっているわけで、実はそろばんってかなり高度な技なんです。

子どもの将来に役立つと思いますし、脳のトレーニングにもなります。

あとは、そろばん教室を通じて子どもに人としてあるべき姿勢も学んでほしいと思っています。

「勉強ができない」ことを叱ったり注意したりすることはありませんが「勉強をしない」ことは、子どもの性格は配慮しつつ注意します。 あとは、他人に迷惑をかけたり、人として間違っているということも指摘しています。

そろばんだけしていたら後は干渉しないのではなく、そろばん教室で学ぶ経験が子ども自身の成長に繋がって、
未来に役立つ人間力を身につけてほしいと思っています。

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