

あゆちゃん(7歳)・ あおいちゃん(10歳)・ お母様
そろばん教室はたのしいですか?
あおいちゃん
はい。進級するのがうれしいし、たのしいです。
あゆちゃん
もんだいがとけたら、たのしい!
そろばんをやっていて、うれしいのはどんなときですか?
あおいちゃん
進級したときがやっぱりいちばんうれしい。賞状をもらえるのもうれしいです。
お母様
学進館のそろばん塾に入ってから、従来の級分けではない、細かな級分けで本当に基礎の部分から級を作って進級を感じられるシステムであることを知りました。
級があがることに喜びを感じているようで、二人とも楽しそうに教室に通う姿を見ていると「学進館に出会ってよかった」と感じます。
おうちで復習したりするのは、二人でしていますか?

あゆちゃん
一緒にするときもあるけど、別々にすることが多いよ。
お母様
なぜか別々に復習することが多いですね。ライバル意識かもしれませんね(笑)
そろばんをはじめて、何か変わったことはありますか?
あおいちゃん
算数が前よりちょっと好きになりました。
まえは算数があまり好きじゃなかったし、計算が得意じゃなかったけど、そろばんをはじめてから、計算がそんなにきらいじゃなくなった。
そしたら、算数も前よりちょっと好きになったよ。


そろばんをお子様に習わせたきっかけは?
上の子が小学校4年生にあがり、算数が苦手そうにしていたのを見たのがきっかけです。
私自身小さいころにそろばんを習っていたのですが、大人になってから計算に役立っているし、数字に対する苦手意識が減った記憶があったので、そろそろかなと感じて姉妹でそろばんを始めました。
実際にそろばんを初めてから、お子様の変化はありますか?
上の子は、見ていても算数に対する苦手意識が減ってきたなと感じています。
算数って、本人が「できない」と思ってしまうとそれ以上進めないようなところがあると思うんですが、本当にきらいになってしまう前に、そろばんを通してその苦手意識を少しでも打破してくれればという思いがありました。
効果はあったと感じています。
あとは、集中力がついてきたと感じています。
学進館のそろばん教室はいかがでしょうか。
学進館は個別で生徒を見てくださるので、できない問題があったときやわからないときに わからないことがちゃんと明確になって、答えが見つかる。
できなかった問題ができるようになるから、 子どもも自分の成長を実感できる。
先生が生徒としっかり向かい合って答えを出す手助けをしてくださるというところが、 子どもたちのひとつのモチベーションになっていると思います。
そろばんを通してお二人に期待することはありますか?
「目標に向かって取り組む姿勢」を身につけてほしいと思っています。
そろばんで将来に役立つ計算力を身につけてほしいのももちろんそうですが、最初は進級して賞状をもらう、メダルをもらうといった目標からでもいいから、
自分でしっかり目標をたてて、そこに向かって取り組むことを学んでほしいです。
中学や高校にあがるにつれて目標は変化していくと思いますが、小さいうちから何があっても目標に向かってがんばる力を身につけておけば、大人になってからも必ず役立つと思っています。